私はTHERMOS(サーモス)真空断熱タンブラーでいつもお茶を飲んでいるのですが、毎日使っていたら茶渋が・・・。
ステンレス製のタンブラーには「酸素系」漂白剤を使用することでスッキリきれいに茶渋を落とすことができました。
THERMOS(サーモス)真空断熱タンブラー(ステンレス)は快適&便利
THERMOS(サーモス)真空断熱タンブラーは、ステンレス魔法瓶構造(真空断熱構造)なので飲み頃温度をキープできるのがうれしいですよね。
さらに、冷たい飲み物を入れても結露しないのでテーブルに水滴が溜まることもなく、熱々の飲み物を入れても外側が熱くなることもないので便利さも兼ね揃えています。
飲み物の温度がキープされる快適さと、結露ややけどの心配がない便利さで1度使うと手放せません・・・!
THERMOS(サーモス)真空断熱タンブラー(ステンレス)に茶渋。漂白剤は使える?
私はサーモスの真空断熱タンブラーでお茶を飲んでいるのですが、お茶と言えば気になるのが「茶渋」。
便利だからと毎日使っていると茶渋が蓄積されて見た目がちょっとキタナイ・・・。
私がキッチンで使用している漂白剤は塩素系なのですが、「ステンレス製の真空断熱タンブラーの漂白剤って使っていいの?」という疑問が浮かんできました。
調べてみると、
茶渋がついたとき・変⾊したとき
茶渋がついたり、内部が変⾊したりしたときは、「酸素系漂⽩剤」を使⽤します。
⻑期保管の前にお⼿⼊れすると、次に使うときに気持ちよく使い始められます。ご注意
塩素系漂⽩剤は、⾦属本体には絶対に使⽤しないでください。さびや保温不良の原因になります。
とありました。
キッチン用の漂白剤は一般的には塩素系が多いと思うのですが、サーモスのステンレス製の真空断熱タンブラーに使用できるのは「酸素系」漂白剤なのだそうです。
THERMOS(サーモス)真空断熱タンブラー(ステンレス)を漂白してみた
使用したのはこちらの過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)です。
私はマツキヨで492円で購入しました。
裏面の使い方を見て、真空断熱タンブラーの容量にあわせて漂白剤をタンブラーに入れます。
40~50℃くらいのお湯をタンブラーに入れると白い泡が浮き上がってきます。
このまま30分ほど放置します。
少し時間が経つと泡が薄い茶色に色づいてきました。
発泡が終わったあとのお湯も薄い茶色に色づいています。(家事をしていたら1時間経ってしまった。)
すすぐと・・・茶渋がキレイに落ちて、ステンレスの色に戻っていました!
漂白前後を比較するとこんな感じです。
茶渋が落ちるとやっぱり清潔感が増す気がします。
ステンレスの色が蘇りました。
THERMOS(サーモス)真空断熱タンブラー(ステンレス)は酸素系漂白剤でスッキリ!
私はキッチンの漂白剤と言うと塩素系のイメージがあったので、「酸素系漂白剤で茶渋が落ちるの?」とちょっと半信半疑でした。
しかし、実際に真空断熱タンブラーを酸素系漂白剤で漂白してみてビックリ!
とてもきれいに茶渋が落ちてステンレスの色がよみがえり、見た目の清潔感がアップしました。
さらに、酸素系漂白剤はにおいがないのもうれしいポイントだと思いました。
今回、ステンレス製の真空断熱タンブラーは酸素系漂白剤でスッキリきれいに漂白できることが分かったので、これからは茶渋を気にすることなく使うことができます。
同じように悩まれている方は、酸素系漂白剤は大容量かつ低価格でコスパもいいのでぜひ試してみてください!