2024年10月12日(土)~13日(日)に豊洲に行ってきました。
豊洲市場、豊洲千客万来、チームラボプラネッツ豊洲に行き、ラビスタ東京ベイに宿泊してきました。
豊洲市場では見学者通路からセリ場を見学してきました。
すでにセリは終了している時間だったのですが、情報パネルなどがたくさんあって思わず「へぇ~」と言ってしまう体験ができました。
豊洲市場
豊洲市場は、東京都江東区にある日本最大の公設卸売市場です。
2018年に築地市場から移転しました。
市場の一部エリアでは、マグロの競りなど活気あふれる市場の様子を見学することができます。
飲食店や物産店も出店しているので新鮮な魚介を中心にとした料理を食べたり、食品や物品を購入することができます。
豊洲市場の開館時間
豊洲市場PRコーナー 午前8時30分から午後2時30分まで
(土曜日は午前11時30分まで)見学者通路(飲食・物販エリアを含む) 午前5時から午後5時まで
屋上緑化広場 午前5時から午後11時まで
豊洲市場へのアクセス 車・バイク・自転車の方は駐車場・駐輪場に注意!
豊洲市場へは、東京BRT、都バス、ゆりかもめなどの公共交通機関を使って行くことができます。
最寄りバス停は「豊洲市場前」「ミチノテラス豊洲」、最寄り駅は「市場前駅」です。
豊洲市場から市場前駅、千客万来へは2階のペデストリアンデッキで連結されているので移動がスムーズです。
車、バイク、自転車の場合は注意が必要で、豊洲市場内に入ることができないので周辺の民間駐車場や駐輪場を利用しなければいけません。
千客万来の駐車場もありますし、その他にも民間の駐車場がいくつかありました。
詳しくは、「ザ・豊洲市場 アクセスのご案内」をご確認ください。
道路は渋滞する?豊洲市場は混んでいる?
私は14時頃豊洲に着いたのですが、渋滞することなくスムーズにたどり着きました。
豊洲市場内の飲食店は15時まで営業ですが、ほとんどの店舗がすでに「完売」となっていました。
飲食店の営業終了直前ということもあってか、競り場までの見学者通路も特に混雑することなくスムーズに見学できました。
昼頃は道路も飲食店も混みそうなので、時間に余裕をもって出かけたほうがよさそうです。
見学者通路から競り場見学!(競りはやっていない時間だよ)
豊洲市場の見学者通路を進んでいくと、模型や情報パネルがあるので見ながら進んでいくと楽しめます。
建物の中にいると実感しずらいですが、模型で見ると豊洲市場ってとても大きいんです。
築地市場で取引された最大級の国産クロマグロの模型は大きさに圧倒されます。
マグロの部位や世界のどこでどんな種類のマグロが捕れるかも知ることができます。
豊洲市場のことをちょっと知れたり・・・
水産物についてもちょっと知ることができますよ。
実際のセリ場がこちらです。
写真で見ると伝わりずらいですが、実際にはこの何倍も広さがあり、この空間に毎朝日本中から集まってきた海産物が並ぶとなると迫力がありそうです。
1度は見てみたい!豊洲市場の見学に行ってみよう
豊洲市場を本格的に楽しむには、早朝セリ見学(一部事前申込が必要)に参加し、飲食店でごはんを食べる、物販店でおみやげを買う・・・のが1番の理想だと思います。
けれど、「早朝はちょっと厳しい・・・」という方も、見学者通路からセリ場を見学することも貴重な経験になります。
豊洲観光を予定している方は、ぜひ市場にも行ってみてください。