【体験談】ポメラニアンの散歩嫌いを克服!4つのステップで楽しいお散歩ライフ

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「犬はみんな散歩が好き」、そう思っていませんか?

私も、愛犬を迎えるまではそう思っていました。

でも、現実は予想外の連続。

「散歩」と言うと逃げる、リードをつけようとすると唸る、玄関前に下ろすと家に入ろうとする、そして全身を震わせる姿…。

まさか、こんなにも散歩を嫌がる犬がいるなんて、想像もしていませんでした。

愛犬が散歩嫌いだった原因:社会化不足

子犬の頃、散歩に連れていく時間帯が悪かったのか、散歩で犬や人に会う機会がほとんどありませんでした。

近くの道路も交通量が少ない時間で、静かな川沿いの堤防の上を好んで歩いていました。

そのため、社会化期に様々な刺激に触れる経験が不足し、外の世界に対する警戒心や恐怖心が強くなってしまったのだと思います。

愛犬が散歩嫌いを発症した時期:成犬になるにつれて顕著に

子犬の頃は、まだ好奇心が勝っていたのか、散歩自体は嫌がりませんでした。

しかし、成犬になるにつれて警戒心が強くなり、散歩中に犬や人、車、バイク、自転車に会うと吠えるようになりました。

特に、犬は高い声で悲鳴をあげ、パニックになるほど怖がっていました。

散歩中に怖がっていたもの

犬:サイズ関係なく全般。

人: 特に、ラジオの音が漏れていたり、ポケットから鈴の音がしたりしている人、走っている人。

大きな音:工事の音、車やバイクの音。

人通りや交通量の多い道: 人や車の多さにパニックになっている様子。

散歩中に嫌がっていたこと

他の犬との接触:

他の犬が友好的に近づいてくると、逃げようとしたり、吠えたりしていました。限界を超えて接近されると高い声で悲鳴を上げパニックになっていました。

人との接触: 見知らぬ人が近づいてくると、体を固くしたり、後ずさりしたりしていました。

散歩嫌い克服までの4ステップ

ここからは、各ステップ共通の大事なポイントと、私の愛犬が散歩嫌いを克服した実際の4つのステップをお伝えしていきます。

愛犬との散歩で悩んでいる飼い主さんは、ぜひ参考にしてみてください。

【ステップ1~4共通】愛犬の「楽しい」を育むために

散歩嫌いを克服する上で、ご褒美、褒めること、そして飼い主自身が楽しむことは、ステップ1~4を通して非常に重要です。

愛犬が「散歩=楽しい」と認識することで、自ら進んで歩くようになります。

次の要素を意識することで、愛犬は散歩を楽しいものだと学習し、散歩嫌いを克服することができます。

ごほうび

愛犬が好きなおやつをごほうびとして用意しましょう。

ごほうびを与えるタイミングは、良い行動の直後が効果的です。

ただ、不安や緊張でおやつを食べる余裕がない子の場合は、おやつではなく次の「ほめること」もごほうびになります。←我が家はおやつには見向きもせず、このパターンでした。

ほめること

少しでも良い行動が見られたら、大げさなくらい褒めてあげましょう。

笑顔で「いい子だね」「すごいね」「えらいね」などの言葉をかけながら、体をたくさん撫でてあげると効果的です。

飼い主自身が楽しむこと

散歩嫌いの愛犬を前にすると、飼い主自身が「どうしてこの子は散歩が嫌いなんだろう?」「本当に克服できるかな?」などと緊張や不安を感じてしまいます。

しかし、愛犬は飼い主の感情を敏感に感じ取るので、緊張や不安はグッをこらえ、無理やりにでも笑顔と楽しい雰囲気を作りましょう。

飼い主が笑顔で楽しそうにしていると、愛犬も「これは楽しいことなんだ!」と感じ、少しずつ緊張や不安がほぐれていきます。

【ステップ1】まずは家の前で抱っこから

愛犬を外の環境に慣れさせるため、まずは家の前で抱っこから始めました。

最初は愛犬が怖がる音や人通り、交通量の少ない時間帯を選び、玄関先での短時間抱っこから始めました。

慣れてきたら庭に出てみたり、刺激の多い時間帯にしてみたり、時間を少しずつ延ばしていきます。

外の音や匂いなどに慣れ、落ち着いていられたらごほうびあげましょう。

突然の音にビックリして腕から飛び出そうとすることもあるので、玄関先や庭でもリードやハーネスを必ず装着し、落下しないよう安全な抱っこを心がけてください。

【ステップ2】公園で短距離歩行にチャレンジ

家の前での抱っこに慣れてきたら、いよいよ公園での短距離歩行にチャレンジしてみましょう。

最初は、10~20mの短い距離から、時間も5~10分程度から始めるのがおすすめです。

かたまって動かなくても大丈夫、1歩ずつ、少しずつ距離と時間を延ばしていきましょう。

目標は、愛犬が公園内を自由に、そして楽しそうにグルグルと歩き回れるようになること。

公園デビューの際は、利用者の少ない時間帯を選ぶことも大切です。

静かな環境で、愛犬が安心して歩く練習ができるように、私たちもサポートしていきましょう。

公園周辺の人通りや交通量が少なくても、愛犬は恐怖を感じるとどんな行動をとるか予想できないのでリードを手放すことは絶対にしてはいけません。

安全なトレーニングのためにもロングリードを1本持っていると便利です。

【ステップ3】いよいよ散歩トレーニング開始!行きは抱っこ、帰りは歩いてみよう!成功のコツ

散歩トレーニングの第一歩として、まずは行きは抱っこで安心させ、帰りは自分の足で歩かせる練習から始めましょう。

抱っこ中は、外の景色や音を教えてあげたり、話しかけながら体を撫でてリラックスさせてあげることが大切です。

帰り道は、例えば、草木の匂いがする道や、小鳥のさえずりが聞こえる道など愛犬が興味を持ちそうな場所や歩きやすい道を選び、歩く意欲を高めてあげましょう。

歩く距離は、愛犬の様子を見ながら少しずつ延ばしていくことがポイントです。

疲れた様子が見られたり、他の犬や人、大きな音などにひどく怖がってしまったら、無理をせずすぐに抱っこに切り替え、安心感を与え、落ち着くまで待ちましょう。

愛犬のペースに合わせて、ゆっくりと進めていくことが成功への鍵となります。

【ステップ4】ついに、往復とも自分の足で!:散歩デビューのゴールはすぐそこに!

行きは抱っこ、帰りは歩く練習を経て、いよいよ往復とも自分の足で歩くことに挑戦です。

しかし、帰り道を歩くことができても、安心できる家から自ら離れる「行き」を歩くことは、愛犬にとって大きなチャレンジです。

帰り道を歩くことに慣れている場合は、行きも同じ道を通ることで、愛犬は「この道知ってる!」と安心感を得ることができます。

まずは、帰り道と同じ道のりを少しずつ歩くことから始め、徐々に距離を延ばしていきましょう。

もし、どうしても歩きたがらない場合は、無理は禁物です。

10歩でも20歩でも抱っこで進み、その後は愛犬自身の足で歩けないかチャレンジしてみると良いでしょう。

焦らず、愛犬のペースに合わせて進めることが大切です。

散歩嫌いを克服した愛犬との散歩が、私にもたらしたもの

散歩嫌いを克服した愛犬は、以前は散歩中に見られなかった、楽しそうな表情を見せるようになり、尻尾を振ってルンルンとした足取りで歩くようになりました。

周囲の景色や匂いに興味を持つようになり、積極的に探索する姿は、見ている私も嬉しくなります。

散歩を通して、飼い主と愛犬との関係性も大きく変化しました。

信頼関係がより深まったことで、愛犬が何を考えているのか、何を求めているのかが、よく理解できるようになりました。

一緒に散歩することで、愛犬との絆はより強くなり、散歩は私にとってかけがえのない癒しの時間となりました。

季節の移り変わりを愛犬とともに感じながら歩く時間は、幸せなひとときです。

愛犬との大切な思い出をたくさん作ることができ、散歩嫌いを克服して本当によかったと心から思っています。

まとめ:愛犬との散歩を楽しもう!

愛犬の散歩嫌いを克服する道のりは、決して平坦ではありませんでした。

時には心が折れそうになったり、思うように進まなかったりすることもあるかもしれません。

しかし、愛犬のペースに合わせてゆっくりと進んでいけば、必ず楽しい散歩が実現します。

今回の記事では、私の愛犬が散歩嫌いを克服した4つのステップと、その過程で得られた喜びや変化についてお伝えしました。

この記事が、今まさに愛犬の散歩嫌いで悩んでいる飼い主さんにとって、少しでもお役に立てれば幸いです。

散歩は、単なる運動時間ではなく、愛犬との絆を深め、共に成長できる時間です。

一緒に景色や匂いを感じると、きっと新たな発見があるはずです。

季節の移り変わりを感じながら、愛犬との楽しい散歩時間を過ごしましょう。

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