犬の抜け毛対策はブラシとファーミネーターのダブル使いがおすすめ!

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我が家の愛犬はポメラニアンです。

ポメラニアンにしてはかなりの薄毛なのですが、それでもやっぱり毛は抜けます・・・。

そして、換毛期にはシャンプー代に「抜け毛料金550円」が加算され、「自宅でできる抜け毛対策はないかな?」と思い購入したのがファーミネーターでした。

ブラシとファーミネーターをダブル使いするようになってからは抜け毛料金が加算されることはなくなったので効果を実感しています。

毎日のケアにはブラシがおすすめ

長毛、多毛の犬は特に抜け毛対策として落ちる前に除去するためにブラッシングが欠かせませんよね。

ブラッシングには抜け毛除去も含めて次のような効果があり、どれも犬と飼い主が快適に暮らしていくためには欠かせません。

1.抜け毛除去

2.毛玉予防

3.マッサージ

4.スキンシップ

5.草やホコリなど汚れの除去(散歩後)

6.虫の発見(ノミ、ダニなど。散歩後にはアリなども。)

我が家の愛犬は散歩中にゲンナリすることがあるとしっぽが下がってしまい、しっぽに枯草やアリを絡めて帰ってくるので特に散歩後のブラッシングは欠かせません。

愛犬と暮らし始めた頃、私の知識不足からブラッシングをしていませんでした。

すると、両耳の後ろと内股に毛玉ができてしまいました。

トリミングサロンで毛玉を除去してもらったのですが、バリカンを使ったところはバリカン負けでかゆみが出てしまいました。

動物病院で軟膏をもらったので数日でバリカン負けは治ったのですが、本当にかわいそうなことをしたと今でも反省しています。

その経験から私はブラッシングはこまめにするようにしています。

習慣に組み込むと行動の流れでできるようになるので、「朝ご飯をたべたら」「散歩後」などとブラッシングをするタイミングを決めてしまうのがおすすめです。

スペシャルケアにファーミネーター

ファーミネーターはアンダーコートの除去に特化したブラシです。

アンダーコートに特化したブラシなのでアンダーコートのない犬には使えません。

毛玉やもつれがあると引っかかってしまうので、軽くブラッシングをした後にファーミネーターを使うのがおすすめです。

あまりガシガシやると痛みや違和感を感じるようなので、やさしくなでるようにファーミネーターブラシを滑らせていきます。

ブラッシングブラシではとり切れなかった抜け毛をファーミネーターブラシが除去してくれます。

ファーミネーターは毎日行う必要はないので、スペシャルケアとして週1回程度行っています。

ファーミネーターブラシ自体は安くはないのですが、フワフワしたアンダーコートを除去する効果が高いので抜け毛対策になりますし、夏場には暑さ対策にもなります。

我が家にとっては抜け毛料金550円を数回分でもとがとれる計算なので、ファーミネーターの抜け毛対策効果と経済面の両方から購入してよかったグッズの1つです。

ファーミネーターは、XS・S・M・Lの4サイズ、それぞれ短毛種・長毛種用の2種類があります。

我が家の愛犬は3.3㎏のポメラニアンで超小型犬なので適した商品は「XSサイズ長毛種用」なのですが、Sサイズ長毛種用を使っています。

XSサイズのほうが小さいので細かい部分のお手入れはよりしやすいと思うのですが、背中やお腹など大きい面にも使用することを考えてSサイズにしました。

超小型犬の愛犬の体にSサイズのファーミネーターを使って手入れをしていますが、「XSのほうがよかった・・・」などと思うことはなく、快適にお手入れができています。

数回スースーととかしただけで毛がもっさりとれる。

犬の抜け毛対策にはブラシとファーミネーターのダブル使いがおすすめ!

犬と暮らしていると抜け毛の多さにビックリしますよね。

ブラッシングして抜け毛対策をしても掃除しても、気づくと毛が落ちている、部屋の隅にフワッと丸まった毛が・・・。

そして、我が家にとっては1回550円の抜け毛料金が加算されるのが悩みでした。

「この抜け毛料金どうにかできないものか・・・」と思って探し出したのがファーミネーターです。

ブラッシングブラシは知っていたけれどファーミネーターブラシは知らなかったので、どのような使い心地なのかも初めは全く想像がつきませんでした。

しかし、1度使ってみて抜け毛の取れ具合を知って「おぉ!!」と納得。

それからはブラッシングは毎日行うようにし、スペシャルケアとしてファーミネーターを使っています。

抜け毛でお悩みの方にぜひ1度使ってみてほしいです。