豊洲④ ラビスタ東京ベイは夜景の見える温泉&豪華朝食ビュッフェで大満足

生活
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2024年10月12日(土)~13日(日)に豊洲に行ってきました。

豊洲市場、豊洲千客万来、チームラボプラネッツTOKYO DMMに行き、ラビスタ東京ベイに宿泊してきました。

ラビスタ東京ベイは、帰るのが残念になるほどに素晴らしく、「いつかまた行きたい」と思うホテルでした。

「宿泊した人の感想が知りたい」

「アメニティや設備について知りたい」

「朝食ビュッフェのメニューが知りたい」

という方はぜひ読んでみて下さい。

ラビスタ東京ベイとは?

ラビスタ東京ベイは、東京都江東区豊洲にあるホテルです。

有料で利用できるプールやジム、ランドリールームの他、カフェ「OASIS」や和食「季の庭」、セブンイレブンが併設、徒歩1~2分のところにスギドラッグがあるので充実かつ便利な時間が過ごせます。

豊洲市場や豊洲千客万来から近く、温泉に入りながら東京の夜景を眺めることができる珍しさ、朝食はいくらも食べ放題の海鮮が人気のビュッフェの豪華さで大満足のホテルです。

ホテルのエントランスドアはガラス張りのイメージだっだが、ラビスタ東京ベイはドアが木目調、その他がガラス張りだった。1歩入るといいにおいがする。
ハロウィンの飾り。
天気が良く、昼間でも景色がキレイだった。
夜になると対岸のタワマン群がキラキラ輝く。左側にはレインボーブリッジも見えた。

アプリでスムーズなチェックイン&アメニティについて

私たちは10月12日(土)15:45頃ホテルに着きました。

「チェックインの人で混んでるかな・・・?」と思いましたが、特に混雑している様子はありませんでした。

ロビー内はとてもいいにおいがして、すぐにスタッフの方が声をかけてくれ、チェックイン機に案内してくれました。

私は事前に「Dormy’s」公式アプリから宿泊者情報を登録していたので内容を確認し、宿泊税と入湯税の支払いを済ませてチェックイン完了でした。

フロントで宿泊カードに氏名、住所、電話番号などを記入するのは「ちょっとめんどくさいな・・・」と思っていたのでとても便利だと思いました。

カードキーも宿泊人数分機械から発行されます。

チェックインもチェックアウトも機械で完了。宿泊カードの記入の手間もなく便利。
部屋番号が印字された紙が出てくる。
カードキーは機械から宿泊人数分発行される。
本日の暗証番号は、大浴場の入り口で使う。

台帳記入不要でスムーズにチェックインできる「快速チェックイン」とは?

「快速チェックイン」は、「Dormy’s」公式アプリから宿泊者情報を登録しておくと、フロントに並ばず、宿泊カードの記入も不要で機械でスムーズにチェックインができるサービスです。

初めは「アプリと機械でチェックインって未知だな・・・?」と思ったのですが、QRコードをかざすだけなのでとても簡単でした。

1つ注意点をあげるとすれば、私は一休.comから予約したので予約番号を使って情報を照合する必要がありました。

そのため、公式サイト以外から予約した場合は予約番号を確認できるメール等は大切に保存しておいた方がいいです。

画像はドーミーホテルズ&リゾーツの公式予約サイトから借りています。

アメニティはロビーのアメニティコーナーから必要な分だけもらう

部屋にあるアメニティは歯ブラシだけなので、それ以外に必要なアメニティはロビーのアメニティコーナーから必要な分だけもらっていきます。

ロビーのアメニティコーナーにあるものは、カミソリ、コットン、綿棒、ヘアブラシ、シャワーキャップ、ヘアゴムです。

アメニティの隣にはコーヒー、緑茶、ダージリンティー、砂糖、ミルク、マドラー、レモンキャンディー、雷おこし、カルパスが置いてあります。

部屋にはミネラルウォーターとマグカップがあるので、茶葉などもこちらで必要な分だけもらうことができます。

ハリウッドツインA/9階アイコスフロア に宿泊

夫がアイコスを吸う(?)ので、私たちが泊ったのは9階のアイコスフロアです。

私はアイコス吸わないので臭いには敏感な方で「多少は臭いするだろうな・・・」と覚悟はしていたんですが、フロアも部屋も全く臭いが気にならなかったのには驚きました。

ハリウッドツインAは、バストイレ別のツインの部屋です。

部屋で過ごすのはほぼ休憩と就寝の時のみでしたが、ベッドもゆったりサイズでのんびり過ごすことができました。

外出と外出の合間に一度ゴロゴロしてしまったあとですが・・・こんな感じのお部屋です。
ベッドサイドにはエアコンやライトのスイッチ、コンセントがある。もう片方のベッドサイドにもナイトランプのスイッチ、コンセントがある。
部屋や館内の案内。
使ってしまったが、メッシュバッグにはバスタオルが入っていた。この下の棚には部屋着のMとLサイズがあった。
アイコスルームなので充電器と共有の喫煙所の案内があった。
パープルのマグカップがかわいく、思わず撮ってしまった。
同じフロアにあるアイコス喫煙所には飲み物のサービスも。清潔感があった。

夜景が見える大浴場 内湯は天然温泉 アイスやドリンクのサービスも!

大浴場は最上階の14階なので、内湯からも露天風呂からも景色がよかったです。

目の前に広がる海と対岸のタワーマンションなどがキラキラ輝く夜景はずっと眺めていたかったです。

小さいですが、左側には東京タワー、右側には東京スカイツリーも見えます。

東京にいながら温泉に入れる不思議さと、キラキラに輝く東京の夜景が眺められる贅沢さを堪能できました。

夜景を見ながらの温泉が素晴らしいのはもちろん、10月の朝のひんやりと澄んだ空気を感じて、青空と海を眺めながらの温泉も気持ちよかったです。

お風呂上りには夜はアイス、朝はビネガードリンクのサービスがありました。

アイスは写真を撮り忘れてしまったんですが、Doleのアイス(りんごとかパインとか5種類くらい?)、バニラ、1口アイス(バニラ、チョコ、ストロベリー)がありました。

朝のピーチビネガードリンクは、すっぱすぎず、甘みもしっかりあるけれどおかわりしたくなるおいしさでした。

アイスもビネガードリンクも温泉を心ゆくまで楽しんだ体には嬉しすぎるサービスです。

朝風呂に行ったときに撮った大浴場からの景色。目の前に広がる海とタワマンにあたる朝日がなんだかよかった。
大浴場にもアメニティコーナーがある。
ドライヤーはPanasonic。
スキンケアはPOLA。乾燥しやすい私が使っても乾燥しなかった。
朝のピーチビネガードリンク。

22:00~23:30 夜鳴きそば

22:00~23:30は夜鳴きそばのサービスもありました。

「夜にそば食べる人ってそんなにいるのかな・・・?」とも思ったんですが、「せっかくなら食べたい!」と21:50に部屋を出たら、レストラン会場の前にはすでに20人くらい並んでいました。

旅行って特別な時間ですし、無料サービスと聞いたら楽しまないという選択肢はありませんよね・・・それはみんな同じなんだと思いました。

驚いたのが、夜鳴き「そば」なので、私は「そば」を想像していたのです。

そしたら、目の前に出てきたのは「中華そば」だったっていう・・・。

お腹いっぱいの体にもスッと染みわたっていくやさしい出汁を想像していたので、一瞬「おっ?」「中華そばはちょっと重いか?全部食べられるかな?」と思いました。

けど、その中華そばがとてもおいしかったです。

出汁はきいているけれどさっぱりした醤油スープ、ちょうどいい湯で具合の中華麺、好みで盛りつけたトッピング・・・あっという間に完食しました。

22:00~22:30は混雑しやすいようですが、早めに行ったり、空いていれば窓際の席で夜景を見ながら夜鳴きそばが食べられます!

夜鳴きそばコーナーで中華そばを受け取る。
トッピングはネギチャーシュー、ねぎ、メンマ、のりから好きなものを盛りつける。
半玉分くらいの中華そば。空腹でなくても食べられる量とおいしさ。
窓際が空いていれば、夜景の見える席で夜鳴きそばが食べられる。

朝食ビュッフェ いくらも食べ放題は豪華!

私たちは7:00頃朝食を食べに行ったのですが、待つことなく席に着くことができました。

ラビスタ東京ベイの特徴の1つである「海鮮」。

その中でも私たちのお目当ては「いくら」。

それはみんな同じようで、海鮮コーナーには列ができていて、しかもいくらの器は空っぽ寸前・・・。

「まじか・・・(涙)」と思っていたら、スタッフさんがすぐに追加のいくらを運んできてくれました。

朝から「海鮮」「いくら!!」に気をとられてしまいがちですが、様々な料理が用意されており、海鮮以外の料理もおいしかったです。

和のおかず、洋のおかず、パン、デザートはもちろんのこと、江戸前料理としておでん、助六寿司、鮪のかま肉塩焼き、鮪カツ、豊洲ピザという珍しいメニューもありました。

やっぱりいくらがダントツの人気。
2024.10.13(日)の朝食メニュー。
洋のおかず。この他、チーズやサラミなどもあった。
和のおかず。この他、納豆や温泉卵などもあった。
ミニパンケーキも人気なのか、残りが少なかった。
デザートコーナー。この他、フルーツ、洋風しるこ、オーギョーチなどもあった。
種類豊富なサラダも。
まずは海鮮とおかず色々。この後、パンやパンケーキ、デザートを食べた。

また泊まりたい・・・大満足のラビスタ東京ベイ

ネットで調べたり口コミを読んで期待度大で泊まりに行ったラビスタ東京ベイ。

「ラビスタ=眺望」というホテルの名前にふさわしい景色は、東京湾に面しているからこその海へ開かれた眺めがキレイでした。

晴れた日には青空と海が、夜には東京だからこその高低差、立体感のある夜景と海に、心がスーッと澄み渡っていくような感覚になりました。

楽しみにしていた朝食ビュッフェは、朝からいくら丼が食べられる幸せ。

それだけでも豪華なのに、その他のおかずやデザートもおいしくてお腹いっぱい。

「もうしばらくここにいたい。」と帰宅するのが残念だと思ってしまいました。

そうはいっても帰宅しないわけにはいかないので、いつかまた必ず行きたいと思います!

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