JREバンク開設!モバイルSuica有り!ビューカードも申込むことにしました

生活
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特典のお得さから注目を集めているJREバンク。

JREバンクはJR東日本の金融サービスですが、JR東日本グループではクレジットカード『ビューカード』も取り扱っています。

私は年に数回JR東日本の新幹線と駅ビルを利用するので「ビューカード作ろうかなぁ・・・?」とずっと悩んでいたのですが、JREバンク口座開設を機にビューカードも申し込むことにしました。

理由は、JREバンク・ビューカード・モバイルSuicaを利用することでお得にJREポイントが貯められることと、ビューカード利用代金の引落がJREバンク特典の判定条件の1つになっているからです。

JREバンクが登場したことによってビューカードやモバイルSuicaの利用価値もますます上がったように思います。

ビューカードとは?

ビューカードは、JR東日本グループが発行しているクレジットカードです。

Suica・鉄道などが便利かつお得に使えます。

オートチャージができてポイントももらえる

オートチャージは、Suicaの残額が設定金額以下になると改札にタッチするだけで自動的に設定金額がチャージされるので、改札で止められてしまうことがなくなります。

モバイルSuicaなら通常のチャージもオートチャージも1.5%ポイント還元され、カードタイプのSuica・クレジットカード付帯Suicaはオートチャージで1.5%ポイント還元されます。(カードタイプの記名式ではないSuicaは対象外。)

モバイルSuica定期券の決済で+3%ポイント還元

モバイルSuica定期券購入で還元される2%にプラスして、決済にビューカードを使用すると3%、合計で5%ポイント還元されます。

Suica・定期機能付きも選べる

ビューカードはクレジットカード機能にSuicaや定期機能付きのものもあるので、自分の生活に合ったカードを選ぶことができます。

新幹線チケットの決済で+3%ポイント還元

えっきねっとで新幹線eチケットを申込みで還元される2%にプラスして、決済にビューカードを使用すると3%、合計で5%ポイント還元されます。(新幹線eチケットでチケットレス乗車(指定席)の場合)

たまったポイントはSuicaにチャージして利用できる

貯まったポイントは1ポイント=1円相当としてSuicaへチャージできます。

限定グッズ、グルメ、商品券、新幹線に使えるチケットなどにも交換可能です。

提携カードなら独自のメリットがある

ビューカードには共通の基本機能を持ったベーシック・シリーズとして「ビュー・スイカ」カード、ビューゴールドプラスカードがあります。

提携カードではビューカード共通の基本機能と提携カード独自メリットを受けられます。

種類が多いので自分に合ったカードを見つけることができます。

カード名種類基本
機能
特徴
ビュー・スイカカードベーシック・シリーズスタンダードな1枚。
ビューゴールドプラスカードベーシック・シリーズ高還元率+限定特典。
JREカード提携カード駅ビルでのお買い物がおトクに。
ルミネカード提携カードルミネやニュウマンでのお買い物がおトク。
ビックカメラSuicaカード提携カード1円以上の利用で年会費無料。ビックカメラでおトク。
JALカードSuica提携カードマイルが貯まる・マイルに交換可能。
JALカードSuica
CLUB-Aゴールドカード
提携カードマイルがどんどん貯まる・マイルに交換可能。
大人の休日倶楽部ミドルカード提携カード満50歳からおトクに旅行ができる。
JR東日本線・JR北海道線のきっぷが5%割引!
大人の休日倶楽部ジパングカード提携カード満65歳からおトクに旅行ができる。
JR東日本線・JR北海道線のきっぷが30%割引!
ビューカード カード一覧

JREバンク特典の判定条件の1つに「ビューカード利用代金の引落」

JREバンク特典のうち、「JRE BANK優待割引券(4割引)」と「どこかにビューーン!2,000ポイント割引クーポン」を受け取るには、JREバンクをビューカード利用代金の引落や給与等の受取に設定することが条件となっています。

給与等の受取だけでも特典は受け取れますが、ビューカードの利用代金の引落に設定するともらえる枚数が増えるのでJR東日本をよく利用する人、利用金額の多い人は検討してもいいと思います。

JREバンク特典

ビューカードを作るとどのくらいポイントに差が出る?例えば、私の場合・・・

例えば私の場合なのですが、JR東日本を利用するとき、これまではJREポイントカードを提示してTカードPrime(還元率1%)で支払うことが多かったです。

私はビューカードの中で最も私に合っていそうなJREカードを申し込もうと思っています。

JREカードは2年目以降年会費がかかりますが、それを考慮しても支払うカードを変えるともらえるポイントが1,903ポイント増えます。

これが2年、3年と積み重なっていくと考えると大きな差になるのが、今回ビューカード(JREカード)の申込みを決めた理由です。

 利用金額(年間)JREポイントカード・TカードPrimeJREカード
JREポイント Vポイント JREポイント
えきねっと(JR券予約)90,0001,8009004,500
モバイルSuicaにチャージ12,00000180
JREカード優待店で買い物36,0003333601,179
モバイルSuicaで買い物 7,7003900
年会費     00-524
合計      2,1721,2605,335
3,4325,335

JREポイントの試算や自分に合うカードはここで確認

「ポイントはいくらもらえるんだろう?」「自分に合うビューカードはどれ?」といった疑問を解消するには、ビューカードポイントシミュレーターが便利です。

カードを選択して利用金額を入力すると1年間の合計ポイントが表示されるので、ポイント数から自分にあったカードを見つけることができます。

年会費などのは考慮されないのでカードの詳細は必ず確認してくださいね。

公式サイトのキャンペーン

ビューカードは公式サイトから申し込むことができます。

公式サイトではよく入会キャンペーンが行われているので、申込時はチェックをおすすめします。

      入会・利用キャンペーン    期限
ビュー・スイカカード最大8,000P。29歳以下の入会でさらに1,500P。2024年7月31日(水)
ビューゴールドプラスカード最大24,000P。29歳以下の入会でさらに3,000P。2024年7月31日(水)
JREカード最大7,000P。2024年7月31日(水)
ルミネカード1,000P。2024年7月31日(水)
ビックカメラSuicaカード最大5,000P2024年6月30日(日)
JALカードSuica
普通カード/CLUB-Aカード/
CLUB-Aゴールドカード
大人の休日倶楽部
ミドルカード/ジパングカード
3,000P+抽選でプレゼント。2024年9月30日(月)

moppy(モッピー)ならさらにポイントがもらえる

クレジットカードはポイントサイトやアフィリエイトサイトからお得に申し込めることがあります。

2024年6月5日現在、moppy(モッピー)を通してビューカードを申し込むとさらにポイントがもらえるのでおすすめです。

     カードモッピーポイント モッピーを経由して申込
ビュー・スイカカード   2,500P
ビューゴールドプラスカード  11,000P
JRE CARD   1,000P

モッピーはWEBサイトで簡単に節約・副業ができるポイントサイトで、 通販などのサービスをモッピー経由で利用するとポイントが貯まります。
貯めたポイントは1P=1円として現金や電子マネーなどに交換できます。

通販を利用する時やクレジットカードを作る時などにモッピーを経由するとチリツモでポイントがたまっていきお得なので、私はモッピーに広告が出ていないかチェックしてからサービスを利用するようにしています。

賢く貯めるならモッピー。1P=1円で交換先も多数!

まとめ

JREバンクの登場によってビューカードやSuica・モバイルSuicaの利用価値も上がったと思います。

まとめて使うことでJREポイントがお得にためることができるのは嬉しいですよね。

JR東日本を日常的に利用する人、JR東日本での利用金額の多い人にとってはぜひ活用したいサービスだと思います。

私もその1人で、JR東日本にはこれからもお世話になることが確定しているので、利用者としては少しでもお得に・・・もっとお得に利用できる方法を探しながらお世話になっていきたいと思います。