【HP280静音ワイヤレスマウス】USBが入っていない?使い心地は?

HP280静音ワイヤレスマウス 生活
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先日、HPでパソコンを購入しました。

マウスプレゼント対象のキャンペーンモデルだったので「人気のHP280静音ワイヤレスマウス」をプレゼントしていただきました。

私はワイヤレスマウスを使うのが初めてだったのでちょっとドタバタしてしまいました。

快適に使うことができるようになるまでの流れを書いていきたいと思います。

HP280静音ワイヤレスマウス

初めてのワイヤレスマウスでドタバタ?

初めての何かをするときは、事前に取扱説明書をよく見たほうがトラブルなく進めます。

「なんとなく」で進もうとすると、私みたいにドタバタすることになります・・・。

USBが入っていない?

マウスの箱を開封して、付属品が全て入っているか確認すると・・・USBが見当たりません。

私は説明書のように、マウス本体、USB、電池がそれぞれ袋か何かに入って、さらに箱に入っていると思っていました。

取扱説明書の写真
マウス本体、USB、電池がそれぞれ入っていると思っていた。

どこにもUSBが見当たらず、「入れ忘れ?初期不良?」と思いながら、箱の中、テーブルの上の書類の間、床に落ちてないか・・・探しても見当たりません。

しばらくドタバタと探した後、何気なく説明書を裏返してみると答えが書いてありました。

USBはマウスの中に入っているそうです。

説明書通りカバーを外してみたらちゃんとUSBが入っていました。

USBが入っている部分の写真
説明書の写真から、USBはマウスの中に入っていることがわかった。

ちなみに、パッと見た感じでは「マウスがどこから開くっていうんだ?」と思いましたが、溝に爪をひっかけたら簡単に開きました。

マウスをあけるところの写真
このあたりの溝に爪を差し込んだら簡単に開いた。

マウスが動かない?

USBをパソコンに接続し「これで使える!」と思ったのに・・・マウスが反応しません。

ワイヤレスマウスを使うにあたって特に設定等は必要ありません。

「なぜ・・・?」と思いながらよくよく説明書を見てみると、マウスの裏側にスイッチがあるそうです。

「ON」に切り替えるとランプが青く点灯し、無事に使えるようになりました。

マウス裏側のスイッチの写真
スイッチはここ。ONにしたら使えた。

ワイヤレスマウスの使い心地は?

「HP280静音ワイヤレスマウス」を使い始めて初めに驚いたことがクリック音の静かさでした。

使い心地も快適です。

簡単、快適

面倒な設定などを必要とせず、USBをパソコンに接続するだけで使い始めることができるので初心者にも簡単です。

ワイヤレスなのでコードが何かに引っかかったり、ネジネジしたりそれを戻すストレスもなくなりました。

マウスの形状も手にフィットして使いやすいです。

静音

静音というだけあって「カチッ」というクリック音がとても小さくなっています。

古いマウスに慣れていた私からすると、ポフッ・・・みたいなイメージの音です。

たかがクリック音だけれど、連続したり、人が発するクリック音って気なることもあると思うのですが、おそらく気にならないのではないかと思う音の小ささです。

マウスパッドがいらない

「HP280静音ワイヤレスマウス」はマウスパッド不要です。

マウスパッドがあって当たり前の世代の私からすると「本当にマウスパッドいらないの・・・?」と疑ってしまったのですが、本当にマウスパッドがなくてもスイスイ動きます。

マウスパッドありのマウスを使うのと操作性に差は感じません。

落下には注意

ワイヤレスマウスで一番注意したいのは落下です。

私は不注意かつ大雑把な人間なのですでに何度か落っことしているのですが、マウスも機械なので落とさないに越したことはありません。

おわりに

「HP280静音ワイヤレスマウス」はHP公式サイトで購入すると2,730円するので、プレゼントで快適なマウスをいただけるのはお得です。

そして、ワイヤレスはもちろんのことクリック音が小さいなどマウス自体の性能も古いマウスよりアップしているので快適な使い心地です。

今まで私がワイヤレスマウスを使わなかった理由は、単純に有線マウスがあったからそれを使い続けていたというのもあったのですが、「無線だと落としそう、なくしそう。」「なんだか設定とか面倒なことがありそう。」と思い、知ろうともせずに敬遠していました。

今回、パソコン購入のプレゼントでワイヤレスマウスをいただいたことをきっかけに使い始めましたが、身の回りの物って日々進化していっているんだと感心してしまいました。

初めての物ってなんとなくうまく使えるか不安になってしまうんですが、不安のその先に見知らぬ体験があると知った、今回の小さな体験でした。