【ピルクラッシャー】マルカンGONTA CLUB錠剤リサイザーを9か月使ってみた感想

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2023年12月に『マルカン GONTA CLUB 錠剤リサイザー』を購入し、「錠剤を粉末にするのに便利です!」とブログに書きました。

今回は、約9か月使用しての感想を書いていきたいと思います。

錠剤が簡単に粉々になるのは便利!一体型で保管もしやすい

まず、錠剤を簡単に粉々にできるのはものすごく便利です!

私はこの『マルカン GONTA CLUB 錠剤リサイザー』を購入するまでは、「なかなか粉々にならないし、錠剤がすべって思うようにカットできない・・・」と思いながら100均のピルカッターで錠剤をチマチマと切り刻んでいました。

しかし、『マルカン GONTA CLUB 錠剤リサイザー』を使えば、瓶のふたを開閉するようにねじ込む動作を数回繰り返すだけで錠剤があっという間に粉々になる・・・というのは感激ものでした。

さらに、『マルカン GONTA CLUB 錠剤リサイザー』は砕く・切る・保管する3つの機能が1つとなった一体型なのでバラバラにならず保管もしやすいです。

出しっぱなしにしておいても1つにまとまっているので邪魔になりません。

使うときに気をつけていること2つ

正直なところ、ピルクラッシャーはかたい錠剤を力ずくで粉々にするので、『マルカン GONTA CLUB 錠剤リサイザー』は「そんなに長くは使えなそうだな、数か月で買い替えかな?」と思っていました。

けれど、毎日2回、時には2錠まとめて粉砕していた時もありましたが、今でも壊れることなく使用できています。

初めの頃に比べると「ちょっとパワーが必要になってきたかな?」というくらいの劣化は感じることもありますが、錠剤を簡単に粉々にできる便利さは変わりません。

私は『マルカン GONTA CLUB 錠剤リサイザー』を使う時に気をつけていることが2つあります。

1つめは、錠剤を粉砕する時(ねじ込む時)は、本体の真ん中らへんを持つようにしています。

上部のカッター部分はフタがパカッと開閉するので、そこを持つと本体とフタの結合部分に大きな負荷が加わり壊れやすくなりそうなので持つところに気をつけています。

ちょうど親指のあたり、本体の真ん中くらいを持ってねじ込むようにしている。

2つめは、錠剤を入れるキャップ部分(青いところ)は毎回洗うことです。

毎回同じ薬の粉砕に使用していると「薬同じだしいいかな?」と思い、私は洗わずに繰り返し使ってしまっていました。

けれど、残りの粉末ががネジ部分に残ったままになっていると、次に粉砕する時にスムーズにねじ込むことができず、より強い力が必要になってしまいます。

なので、自分自身ができるだけ手軽に錠剤を粉砕するために、『マルカン GONTA CLUB 錠剤リサイザー』への負荷を減らし長く使い続けるためには、サッと水洗いでいいので毎回洗うようにしています。

ネジ部分に残った細かい粉末が思った以上に障害になる。毎回水洗いしたほうがいい。

『マルカン GONTA CLUB 錠剤リサイザー』は錠剤の粉砕に便利!!

『マルカン GONTA CLUB 錠剤リサイザー』は、錠剤を粉砕するのに便利なグッズで、1度使ったら手放せなくなってしまいました。

9か月経った今も、愛犬ふぅのフードに薬を混ぜ込むために欠かせないグッズです。

「クラッシャー買おうか・・・でもお金かかるしな・・・時間かかるし面倒だけどカッターで細かくできなくもないしな・・・」と、購入を迷っていた私に言いたい。

「金額以上に便利だから早く買っちゃえ!」

ふぅの薬は今は朝夜1錠ずつですが、これからおばあちゃんになっていったら「薬も増えてしまうのかな?」と思います。

たぶん、これからも手放せないと思います。

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